SFF |
最終更新日 2004/08/23 |
取得難易度:★★★☆☆ 制球力:★★★☆☆ 負担度:★★☆☆☆ 球種タイプ:小さいフォーク 総合評価:★★★☆☆ |
速く、鋭く、小さいフォーク |
SFFとは、スプリット(split)・フィンガー(finger)・ファースト(fast)ボール(ball)の略で、フォークに似た変化をする。 |
フォークよりも球速が速く、落差が小さめです。メジャーから伝わってきて、巨人の桑田が投げたことで有名になった。 |
最近では「スプリット」と呼ばれることが多い。 |
浅くフォークで握れ |
握りは、フォークとよく似ていて人差し指と中指で握るが、はさむというよりはボールの上部をもつ感じ。 |
フォークの握りを浅くするのと同じ。握る深さが違うだけで、それ以外はほとんどフォークと同じ。 |
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ストレート感覚でも十分効果あり |
フォークでは手首を固定していたが、SFFは多少なら動かしても良い。ただストレートと同じように強く手首を |
返すと、回転が多くなってほとんど落ちなくなるので注意。また、抜くように投げるのではなくそのまま投げる。 |
フォークより回転が多い球種なので、しっかりと腕を振ってスピードを出すことが重要。 |
落差は小さいが効果は大きい |
フォークよりも小さく落ちる。落ちるというよりは沈む感じ。落差は直球とフォークの間ぐらい。 |
フォークよりもキレが鋭い(打者に近いところで変化する)ので見極めも難しい。 |
キレのある落下系のボールになるので、フォークを投げられなかった人には重宝する。 |
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